「ZONE159(ゾーン159)」というAIアプリについて調べました。
「起動するだけで毎日10万円」「勝率84.6%」といった広告で見かけます。
※あなたの勇気が多くの方を救います!
この記事では、アプリの正体から料金、返金の条件まで整理しています。
複数の検証記事と、公開されている法令をもとにしています。

PROFILE
大原 優副業Claude・管理人
「お金で諦める人生を脱却」
これから新しいことを始めようと頑張っている方が、間違った情報や甘い言葉に惑わされず、ご自身で正しい判断をして成功体験作るきっかけ作りをお届けできればと思っています。
広告では「投資」と呼ばれていましたが、中身は競輪の車券を自動で買うアプリでした。
あわせて、「全額返金保証」が使える条件もまとめました。
返金の対象は、システムを起動できない場合だけです。
「ZONE159 詐欺」「ZONE159 口コミ」で検索している方に向けた記事です。

「投資」と書かれていても、何にお金を使うのかを確認してみてください。
中身が分からないまま、申し込みを迫られることがあるからです。
ZONE159は詐欺?結論
ZONE159は、詐欺と断定できる事実までは確認できませんでした。
ただし、申し込みはおすすめできません。

理由は、次の3点です。
広告の「毎日10万円」に、根拠が確認できません。
返金保証の対象が、極めて限られています。
販売元の表記が、ページによって違います。
「詐欺かどうか」を最終的に判断するのは、警察や裁判所です。
私にできるのは、確認できた事実を分けてお伝えすることです。
確認できたポイントを整理すると、次のようになります。
- 中身は、競輪の三連複を自動で買うAIアプリ
- 広告は「投資」と表示し、競輪とは書いていない
- 料金は198,000円からで、車券代は別に必要
- 返金保証は、システムを起動できない場合のみ
- 広告ページと申込ページで、販売元の会社名が違う
- 外部の口コミで、利益を示すものは確認できない
ZONE159とは
ZONE159は、「利確ゾーン形成型AIアプリ」とされる商品です。
広告では、「世界初」という言葉も使われています。
広告の文言は、「AI」「フィンテック」「利確ゾーン」などです。
「平均159%」という数字も、広告に出てきます。
この数字が何の平均なのか、広告からは読み取れません。
アプリの正体は、競輪の車券購入
動画を最後まで見ると、アプリの正体が分かります。
競輪の三連複を、1日1回、自動で購入するものです。
三連複は、3着までに入る選手を、順不同で当てる賭け方です。
検証記事は、この点を問題視しています。
募集ページには、「車券投票自動」と書かれているそうです。

競輪を楽しむことと、収入源にすることは、別の話です。
賭け事の結果に、広告の数字を重ねるのは危険です。
三連複とは、どんな賭け方か
三連複は、1着から3着までの3人を当てる賭け方です。
着順は問いません。
競輪は、最大9人で走ります。
9人で走る場合、3人の組み合わせは84通りです。
この中から、1つを当てることになります。
外れが続く日があっても、不思議ではありません。
「毎日10万円」という広告は、この性質と合いません。
開発者の経歴について
広告では、開発者は1989年生まれと紹介されています。
AIエンジニア、フィンテック研究者という肩書きです。
大学名や論文名など、確認できる情報は限られているそうです。
この点は、私自身では直接確認できていません。
勧誘の流れ
勧誘は、LINEの登録から始まります。
登録すると、「最大200万円」の特典が案内されます。
- LINEに登録し、「最大200万円」の特典を案内される
- 第1弾の動画を視聴する
- 第2弾の動画(約44分)で、競輪のアプリと明かされる
- 募集動画(約21分)で、申し込みを案内される
- 「24時間限定」の募集ページが表示される
- 申込ページで、決済する
募集動画では、「最新トレードアプリ」と説明されるそうです。
この動画で、競輪には触れていないと、検証記事は指摘しています。
また、「24時間限定・先着100名」という言葉で、決断を急がせます。
動画の長さは、合わせて1時間を超えます。
時間をかけて見たあとは、「ここまで見たのだから」という気持ちが働きます。

「今だけ」と急かされたら、いったん閉じて考える時間を作ってください。
数日待っても、内容が変わることは通常ありません。
競輪の払戻率と、広告のズレ
広告の数字を、競輪の仕組みと照らしてみます。
競輪は、自転車競技法という法律で定められています。
第12条には、払戻金の割合が書かれています。
売上のうち、払い戻すのは「70%以上、経済産業大臣が定める率以下」です。
その範囲で、施行者が具体的な率を決めます。
実際の運用では、約75%が払い戻されるとされています。
全体で1万円を賭ければ、平均で約7,500円が戻る計算です。
残りは、施行者の収入や、運営の費用に充てられます。
つまり、参加者全体では、賭けるほど平均で減る仕組みです。
「毎日10万円」を計算してみる
広告は、「毎日10万円」と説明しています。
毎日続けると、6か月で約1,800万円です。
参加費は、198,000円です。
参加費の約90倍が、半年で手に入るという計算になります。
そのような仕組みなら、広く知られているはずです。
実際には、第三者による成功の報告は、確認できませんでした。

数字が大きいほど、その根拠を確認してください。
広告の数字は、あなたの結果を示すものではありません。
参加費と車券代を合わせると、どうなるか
払戻率が約75%だと仮定して、計算してみます。
6か月を、180日として考えます。
| 1日の車券代 | 6か月の車券代 | 平均の払戻 | 参加費を足した差額 |
|---|---|---|---|
| 1,000円 | 18万円 | 13.5万円 | 約マイナス24.3万円 |
| 1万円 | 180万円 | 135万円 | 約マイナス64.8万円 |
実際の結果は、的中するかどうかで大きく変わります。
ただ、平均では、参加費の分も含めて減る計算です。
参加費の198,000円を取り戻すだけでも、相当の的中が必要です。

「毎日10万円」を目指すと、車券代が必要になります。
広告は、その金額に触れていません。
「勝率84.6%」の見方
広告には、「勝率84.6%」とあります。
募集ページには、「30回中25回は勝ち」と書かれているそうです。
30回は、勝率を示すには少ない回数です。
検証記事は、グラフに矛盾があると指摘しています。
たとえば、22回目のデータが抜けているそうです。
三連複は、当たれば払戻が大きくなる賭け方です。
勝率が高くても、車券代の合計を上回るとは限りません。
国民生活センターが注意する、予想ソフトの借金
国民生活センターは、2026年5月20日に注意喚起を公表しています。
副業や投資の名目で、借金をさせる業者についてです。
相談事例には、競馬予想ソフトの販売で、100万円を借りた例があります。
ほかに、FX投資の勧誘で、約150万円を借りた例もあります。
どちらも、支払いのために、消費者金融から借り入れています。
ただ、予想や自動売買の商品は、借金につながる例があります。
国民生活センターは、次の点を呼びかけています。
- 甘い言葉を信じて、借金しない
- 虚偽の申告をしない
- 遠隔操作アプリを入れない
- 困ったら、188に相談する
分割払いの手続きでも、同じ注意が必要です。
月々の金額が小さく見えても、総額を確認してください。
| 広告・案内での表現 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 起動するだけで毎日10万円 | 利益の根拠は示されておらず、第三者の報告も確認できない |
| 投資 | 中身は、競輪の車券を自動で買うアプリ |
| あなたのリスクはゼロです | 車券は外れる場合があり、車券代は自己負担 |
| 勝率84.6% | 30回中25回という少ない回数が根拠とされている |
| 全額返金保証 | 対象は、システムを起動できない場合のみ |
| 24時間限定・先着100名 | 期限を区切って、決断を急がせる表現 |
「リスクはゼロ」という言葉と、車券代の自己負担は、両立しません。
料金・返金条件
料金は、支払い方法で総額が変わります。
確認できた金額は、次のとおりです。
| 支払い方法 | 内訳 | 総額(税込) |
|---|---|---|
| 一括払い | 198,000円 | 198,000円 |
| 銀行振込2分割 | 月128,000円×2回 | 256,000円 |
| 銀行振込3分割 | 月89,000円×3回 | 267,000円 |
| クレジットカード | 最大24分割 | 手数料により異なる |
分割にすると、一括より最大で69,000円高くなります。
これに加えて、車券を買う資金も必要です。
参加費と車券代の合計を、先に計算しておいてください。
この金額の並びは、「ラストアンサー」と同じです。
ラストアンサーは、競艇の自動投票システムでした。
198,000円、256,000円、267,000円という金額が共通しています。
「全額返金保証」の実際の条件
返金の条件は、次のように書かれています。
- サポート期間の6か月は、返金保証の対象外
- 対象は、システムを起動できない場合のみ
- 申請できるのは、サポート期間の終了後7日以内
- 車券が外れた損失は、返金の対象外
- サポート期間中に退会を申し出ると、対象外になる
- 分割払いの場合は、残りの金額の支払い義務が続く
つまり、6か月間は、返金を申請できません。
6か月後に申請しても、対象は起動できなかった場合だけです。
「稼げなかった」という理由は、返金の対象になりません。

「全額返金」という言葉は、対象の条件とセットで確認してください。
返金されるのは、アプリが動かない場合だけです。
運営元の実態
販売元は、ページによって会社名が違います。
検証記事が、2つの特定商取引法の表示を確認しています。
| 表示された場所 | 販売事業者 | 所在地 |
|---|---|---|
| 広告ページ | 鈴木商事株式会社(代表:鈴木正二) | 三重県鈴鹿市 |
| 申込ページ | Amasism株式会社(代表:田中宏和) | 神奈川県平塚市 |
広告を見る会社と、お金を払う会社が違う可能性があります。
2025年9月には、鈴木商事株式会社が、同じ価格で販売していたそうです。
過去のページの保存記録で、確認されています。
契約書面に書かれた会社が、請求元になります。
返金や解約の連絡先も、その会社です。

申し込む前に、どの会社に払うのかを、必ず確認してください。
決済の画面に出る会社名も、記録しておきましょう。
2つの会社を、自分で調べる方法
国税庁の法人番号公表サイトで、会社の情報を調べられます。
両方の会社名を、それぞれ検索してみてください。
確認したいのは、設立時期と、所在地の変更履歴です。
2つの特定商取引法の表示の所在地も、見比べましょう。
表示と、登記の情報が一致しているかを確認します。
私自身は、この確認を、まだ行っていません。
公開前の情報として、ご自身でも確認をおすすめします。
商品の区分にも注意
検証記事は、決済サービス上の商品の区分も確認しています。
ZONE159は、「セミナー/イベント」という区分だそうです。
広告の「AIアプリ」という印象と、区分が合っていません。
この点も、私自身では直接確認できていません。
口コミ・評判
外部の口コミで、利益が出たという報告は確認できませんでした。
Yahoo!知恵袋にも、関連する質問はありません。
検証記事は、「競輪予想だとは思わなかった」という声を確認しています。
「参加費が高い」という意見もあるそうです。
車券代と参加費を含めて、プラスだと示す口コミはありません。
「先行ユーザー」の実績への指摘
動画には、「先行ユーザー」の声が出てきます。
効果を保証しない旨が、小さな文字で書かれているそうです。
検証記事は、実績の画面について、次の点を指摘しています。
- ある実績の画面に、存在しない日付が写っている
- 「毎日10万円継続中」の見出しなのに、入金は月1回ほど
- スタジオでの検証は、払戻が1.4倍にとどまった
「毎日10万円継続中」の入金は、5か月で6回ほどだったそうです。
募集ページの「1.5倍台以上」を、下回っています。
ただ、実績の画面が信頼できるかは、慎重に見る必要があります。
確認できなかったこと
この記事は、複数の検証記事と、法令をもとにしています。
私自身は、LINE登録や動画の視聴、購入をしていません。
そのため、アプリが実際にどう動くかは、確認できていません。
どの競輪の投票サービスを使うのかも、確認できていません。
競輪の払戻率が約75%という点は、法律の条文と報道をもとにしています。
同種手口の共通点チェックリスト
「AI」「自動」をうたう商品には、共通する流れがあります。
広告では中身を隠し、動画を見たあとで正体を明かす流れです。
競艇の自動投票は、「ラストアンサー」の記事で整理しています。
AIをうたう同じ型の商品は、次の記事でも調べています。
AI・自動系の商品を契約する前に確認したいポイント
- 広告の段階で、中身が何かを説明しているか
- 「毎日〇万円」の根拠が、仕組みから説明されているか
- 賭け事や取引の資金が、別に必要ではないか
- 返金保証の対象と期間が、書面で確認できるか
- 広告ページと申込ページで、会社名が同じか
- 成功例が、事業者の選んだ人だけになっていないか
- 「今だけ」と、決断を急がされていないか
申し込む前に、確認したい質問
迷っているなら、運営へ次の質問を送ってみてください。
申し込む前に確認したい質問
- 契約する会社は、どちらの会社名か
- 使う競輪の投票サービスは、どこか
- 車券代は、1日いくら必要か
- 返金を申請できるのは、いつか
- 「毎日10万円」の実際の運用成績はあるか
回答は、メールなど記録に残る形でもらってください。
答えてもらえない場合も、判断材料になります。
購入してしまった後の動き方
すでに購入した場合も、まず落ち着いてください。
次の順で、動いてみましょう。
- 広告、動画、申込画面を、スクリーンショットで保存する
- 決済の記録と、契約書面を保管する
- 返金の申請ができる時期を、書面で確認する
- 消費者ホットライン188に相談する
- 追加の支払いや、借り入れは、いったん止める
クレジットで払った場合は、カード会社にも事情を伝えてください。
分割払いの残りの支払いは、続く場合があります。
相談しながら、対応を決めましょう。
ZONE159は詐欺なのでしょうか?
詐欺と断定できる事実までは、確認できませんでした。ただし、「毎日10万円」の根拠が確認できません。返金保証の対象も、起動できない場合だけです。販売元の表記もページで違うため、申し込みはおすすめできません。
ZONE159は、投資なのですか?
広告では「投資」と表示されていますが、中身は競輪の車券を購入するアプリとされています。競輪は、自転車競技法に基づく公営競技です。売上の約75%が払い戻される仕組みで、参加者全体では平均で減ります。
「リスクはゼロ」は本当ですか?
確認できた範囲では、リスクがゼロとは言えません。車券が外れた損失は、返金の対象外です。参加費とは別に、車券を買う資金も自己負担になります。リスクがないという説明は、そのまま受け取らないでください。
すでに購入しました。返金はできますか?
返金の対象は、システムを起動できない場合に限られています。サポート期間の6か月間は、返金保証の対象外です。契約書面と決済の記録を保存して、消費者ホットライン188に相談してください。
分割払いの途中で、やめられますか?
分割払いの場合は、残りの金額の支払い義務が続くとされています。サポート期間中に退会を申し出ても、返金の対象外です。支払いが難しいときは、滞納する前に、相談窓口に連絡してください。
ラストアンサーと、同じ商品ですか?
同じ商品とは言い切れません。ただし、料金の金額は共通しています。ラストアンサーは競艇、ZONE159は競輪の自動購入という違いです。検証記事は、同じ配信元の商品だと指摘しています。
競輪の車券は、誰が買っても平均で減るのですか?
競輪は、売上の約75%が払い戻される仕組みです。参加者全体で見ると、賭けた金額の合計より、払い戻しの合計が小さくなります。一部の人が勝つことはあっても、平均では減る仕組みです。この前提は、どの商品でも変わりません。
「AIが予測するから勝てる」は本当ですか?
AIが予測しても、レースの結果は保証できません。競輪は、選手の調子や展開で結果が変わる競技です。予測の精度が上がっても、払戻率の壁があります。AIという言葉だけで、収益を期待するのは危険です。
ZONE159の口コミは、どこで確認できますか?
外部の口コミは、確認できた範囲では見つかりませんでした。Yahoo!知恵袋にも、関連する質問はありません。
動画に出てくる声は、事業者が選んだものです。
利益の根拠にはならないため、別の情報で判断してください。
ZONE159は、申し込みをおすすめできません
- 広告は「投資」だが、中身は競輪の車券の自動購入
- 「毎日10万円」の根拠は、確認できない
- 返金保証の対象は、システムを起動できない場合のみ
- 6か月間は、返金保証の対象外とされている
- 広告ページと申込ページで、販売元の会社名が違う
- 利益を示す外部の口コミは、確認できない
「起動するだけ」という言葉は、手軽さを感じさせます。
ですが、賭け事の結果を、保証できる人はいません。
広告の数字を、そのまま信じないでください。

迷ったら、申し込む前に、案件名を添えてLINEで送ってください。
すでに購入した方は、一人で抱え込まないでください。
不安な点があれば、私のLINEでもご相談いただけます。
すでに被害に遭った場合の相談先
参考にした情報
- NHK NO「ZONE159」の検証記事(2026年10月5日)
- 副業ホットライン「安森一貴のZONE159は投資詐欺?口コミと返金保証」(2026年10月5日)
- 151会「ZONE159は詐欺?怪しい競輪予想システムの実態を調査?」(2026年10月5日)
- 自転車競技法(第12条 払戻金)
- 国民生活センター「副業サポートや投資の名目で借金させる業者に注意!」(2026年5月20日)
- 消費者ホットライン「188(いやや!)」(最寄りの消費生活センターにつながります)
- 警察相談専用電話「#9110」
- 法テラス(契約や支払いの法的な相談)
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