「大森淳弘」さんが案内する投資アプリ「RAGNAROCK(ラグナロック)」を調べました。
「6年間無敗」「完全自動・完全放置」という広告の言葉を見かけます。
※あなたの勇気が多くの方を救います!
この記事では、特商法表記の運営会社と、別記事で検証した案件とのつながりまで整理しています。
大原 優/副業Claude・管理人
「お金で諦める人生を脱却」
これから新しいことを始めようと頑張っている方へ。
間違った情報や甘い言葉に惑わされないでください。
ご自身で正しい判断をして、成功体験のきっかけをお届けします。
参加費は198,000円からで、コースによっては61万円を超えます。
あわせて、GビズINFOで運営会社2社の住所を照合し、意外なつながりも見つけました。
「RAGNAROCK 詐欺」「大森淳弘 評判」で検索する方も多いはずです。
広告の主張と、実際に確認できた事実を分けて整理します。

「6年間無敗」という数字は、サービスの開始時期と比べてみてください。
調べてみると、広告の説明と実際の記録が食い違う箇所が複数見つかりました。
大森淳弘のRAGNAROCKは詐欺?結論

出典:ラグナロック(RAGNAROCK)の公式サイト(2026年10月23日撮影)
現時点で、RAGNAROCKを「詐欺」と断定できる公的な発表は確認できませんでした。
一方で、広告の実績表示と、運営会社の実態には見過ごせない矛盾がありました。
この記事では、そうした矛盾を一つずつ確認していきます。
調べて分かったことと、分からなかったこと
確認できたのは、LINE登録後に届く説明と、2つの運営会社の登記情報です。
確認できなかったのは、実際にアプリで利益を得たという利用者の声です。
SNSや口コミサイトを探しましたが、体験談は見つけられませんでした。
「6年間無敗」という実績の矛盾
広告は繰り返し「6年間無敗」という実績を掲げています。
そこで、販売元とされる株式会社GENERALHAWKが出したお知らせを確認しました。
つまり、この記事を書いている2026年9月時点で、まだ1年程度しか経っていません。

生まれて1年の商品を「6年間無敗」と呼べるのか、疑問が残ります。
RAGNAROCKとは何か

出典:ラグナロック(RAGNAROCK)の公式サイト(2026年10月23日撮影)
謳われている仕組み
RAGNAROCKは、スマホのアプリに資金を預けて増やすという触れ込みの商品です。
専用IDを入力し、起動ボタンを押すだけで運用が始まるとされています。
広告には「高速錬金」「超高速量子AI」といった演出的な言葉が並びます。
一方で、何を売買して利益を出すのかという説明は、広告の中には出てきません。
その仕組みを知るには、公式LINEへの登録が必要な作りになっています。
「アービトラージ」という説明
LINE登録後に届く動画では、「アービトラージ」で利益を出すと説明されています。

同じ商品の価格差を利用して利益を得る、という手法の名前です。
動画では「証券会社Aで100円の株が、証券会社Bでは105円」という例が使われていました。
「0.3秒の高速取引」という強調表現もありましたが、仕組みとしての裏付けは見当たりません。
勧誘の流れ
LINE登録後に届くメッセージ
広告のボタンから公式LINEを友だち追加すると、順番にメッセージが届く仕組みでした。
- あいさつ文の直後に、札束を並べた写真が複数枚届く
- 大森淳弘さんの自己紹介文が届く(累計収益10億円超などの実績つき)
- 説明ページへのバナーが届く
- 説明動画への案内が届き、視聴後に申込みページへ進む
この段階では、金額の話はまだ出てきません。
無料のまま話が進んでいるように感じさせる構成です。
実際の参加費用が分かるのは、動画を見終えたあとでした。
料金プランと返金条件
コースによって61万円以上の差
参加費は、コースによって大きく変わります。
| コース | 一括払い | 分割払いの総額 |
|---|---|---|
| GROUND ZERO | 198,000円 | 最大267,000円(3分割) |
| THE EXTREME | 448,000円 | 最大618,000円(6分割) |
分割払いにすると、一括より数万円から17万円ほど高くなる計算です。
448,000円から618,000円のコースは、この表記には含まれていません。
実質的に使いにくい返金条件
広告には「全額返金保証」とありますが、条件を読むと使いにくい内容でした。
- 返金の対象は「アプリの起動が完了できなかった場合」のみ
- 申請できるのは、6か月の提供期間が終わった後の7日間だけ
- 期間の途中で退会の意思を伝えると、返金の対象から外れる
- 分割払いをやめても、残額の支払い義務は残る
「30日以内にアプリが動かなければ返金」とも読める表示がありました。
しかし実際の申請は半年後の7日間だけでした。
運営元の実態

出典:ラグナロック(RAGNAROCK)の特定商取引法に基づく表記(2026年10月23日撮影)
広告と申込みページで会社名が違う
特定商取引法に基づく表示を確認すると、不自然な点に気づきました。
| 項目 | 広告側の表示 | 申込みページ側の表示 |
|---|---|---|
| 販売者名 | 株式会社GENERALHAWK | Amasism株式会社 |
| 代表者 | 加藤隆伸 | 田中宏和 |
| 所在地 | 神奈川県伊勢原市 | 神奈川県平塚市 |
同じ商品なのに、2つの異なる会社・代表者名が並んでいる状態です。
GビズINFOで2社とも実在を確認




出典:国税庁|法人番号公表サイトの検索結果(2026年10月23日撮影)
経済産業省のGビズINFOで、この2社を実際に検索しました。

1社だけでなく、必ず両方の会社を確認してください。
株式会社GENERAL HAWKは、法人番号2180001123243として登録されていました。
Amasism株式会社も、法人番号1180001123946として登録されていました。
どちらも法人として実在すること自体は、確認できました。
別記事の案件と同じ住所だった

出典:神奈川県伊勢原市東大竹1丁目21番地3 ラ・ポール田中(2026年10月23日撮影)
GENERAL HAWKの本店所在地を見て、驚きました。
この住所は、別記事で検証した「ヴァルキリー(VALKYRIE)」の運営会社と、完全に一致します。
ヴァルキリー(VALKYRIE)の運営会社「株式会社Lifinity」も、同じ部屋番号まで同じでした。
著名人の名前は違っても、同じ住所を使う案件が存在することになります。

同じ住所が複数の案件に登場する点は、見過ごせません。
この一致だけで運営が同一だと断定はできませんが、慎重に見るべき材料です。
大森淳弘という人物

出典:ラグナロック(RAGNAROCK)の公式サイト(2026年10月23日撮影)
著書はあるが「投資家」ではなかった
大森淳弘さんは実在する人物で、在宅副業に関する著書を2021年に出版しています。

著書での肩書きは「在宅オンラインビジネス歴10年の専門家」でした。
投資家という肩書きは、その著書には記載がありませんでした。
広告では「メルマガ読者20万人超」「累計収益10億円超」と紹介されています。
この収益は投資の利益ではなく、これまでのプロモーション事業などの累計とされています。
口コミ・評判

出典:Google検索結果(2026年10月23日撮影)
肯定的な体験談が見つからない
実際に利益が出たという声を、SNスや掲示板、口コミサイトで探しました。
検索して出てくるのは、広告の内容を調べた検証記事ばかりでした。
広告内の実績表示にも違和感
広告には利用者の実績が紹介されていますが、金額が気になりました。
紹介されている金額が、広告全体がうたう年間収益額に比べて小さすぎます。
全体の勢いと、個別の実績例の落差も、判断材料の一つになります。
同種の著名人起用型投資案件に共通する手口チェックリスト
当てはまる項目が多いほど警戒を
RAGNAROCKに限らず、次の特徴がある投資案件には注意してください。
- 著名人の名前を使うが、仕組みの具体的な説明がない
- 実績をうたう期間と、サービスの開始時期が矛盾している
- 広告ページと申込みページで、運営会社の表記が異なる
- 返金保証の条件が複雑で、実質的に使いにくい
- 利用者の実際の体験談が見つからない
複数当てはまる場合は、お金を払う前に一度立ち止まってください。
よくある質問
RAGNAROCKは本当に6年間無敗なのですか?
販売元のお知らせでは、サービス開始は2025年8月とされています。2026年9月時点でも1年程度しか経っておらず、6年という数字とは矛盾します。
アービトラージという仕組みは本当ですか?
広告では証券会社ごとの価格差を利用するとされています。しかし株式の価格は取引所が決めるため、通常はそうした差は生まれません。説明として無理がある内容でした。
参加費用はいくらですか?
確認できたのは198,000円からのコースと、448,000円からのコースです。分割払いにすると総額はさらに高くなります。
返金してもらえますか?
対象はアプリが起動できなかった場合に限られます。申請できる期間も、6か月後の7日間だけと限定的でした。
運営会社はどこですか?
広告ページでは株式会社GENERALHAWK、申込みページではAmasism株式会社です。表記は違いますが、どちらもGビズINFOで実在を確認できました。
別の案件とつながりはありますか?
GENERALHAWKの所在地は、別記事で検証した「ヴァルキリー」の運営会社と一致していました。運営が同一とは断定できませんが、注意すべき一致です。
大森淳弘のRAGNAROCKのまとめ

出典:ラグナロック(RAGNAROCK)の公式サイト(2026年10月18日撮影)
記事のポイント
RAGNAROCKを「詐欺」と断定できる公的な発表は、現時点で確認できませんでした。
一方で、実績の年数と開始時期の矛盾、運営会社表記の不一致が見つかりました。
スマホひとつで自動的にお金が増えるという話ほど、広告と実態の差を疑ってください。

焦らず、まずは一度持ち帰って検討してください。
すでに登録した方も、申し込みを迷っている方も、支払いの前に立ち止まってください。
気になる点が複数ある場合は、契約を急がないことが一番の対策です。
すでに被害に遭った場合の相談先
高額な支払いをしてしまい、返金を断られた場合は、一人で抱え込まないでください。
相談先
- 消費者ホットライン「188(いやや!)」
- 警察相談専用電話「#9110」
- 法テラス(日本司法支援センター)
- 金融庁金融サービス利用者相談室




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