高柳大輔氏が案内する副業「AIマネープラグ」について調べました。
「ルーターに挿すだけでAI社員が24時間働く」「増やすのは労働時間じゃない、任せる仕事の数だ」といった広告で見かけます。
※あなたの勇気が多くの方を救います!
2026年10月1日の配信を確認したところ、「通信帯域の貸し出し」「AI社員による営業代行」「抹茶の海外販売」など、収益の仕組みについての説明が複数食い違っていました。

PROFILE
大原 優副業Claude・管理人
「お金で諦める人生を脱却」
これから新しいことを始めようと頑張っている方が、間違った情報や甘い言葉に惑わされず、ご自身で正しい判断をして成功体験作るきっかけ作りをお届けできればと思っています。
この記事では、59,800円で販売される専用端末の仕組みから、日本円ではなく暗号資産「MORM」で支払われるという報酬形態までをまとめています。
あわせて、「永久利用」と「決済完了日から6ヶ月」が食い違う利用期間や、運営会社Amasism株式会社・販売者である高柳大輔氏の過去の販売履歴についても、できるだけ具体的に整理しました。
「AIマネープラグ 詐欺」「高柳大輔 評判」「Amasism株式会社 口コミ」といった検索で情報を探している方の判断材料になるよう、広告の主張と、実際に確認できた事実を分けて整理しています。

「挿すだけでAIが稼いでくれる」という説明を見たら、まず「何をして稼ぐ仕組みなのか」を一文で説明できるかを確認してみてください。
今回のように、配信のたびに説明が変わる案件は、仕組みそのものが固まっていない可能性があります。
AIマネープラグ(高柳大輔)は詐欺?結論
高柳大輔氏が案内する「AIマネープラグ」への入金は、おすすめできません。
報酬は日本円ではなく暗号資産「MORM」で支払われるとされ、日本円に換える方法は「参加後にサポートLINEで案内」とされており、事前の開示がありません。
さらに、59,800円という決済額のほかに198,000円・49,800円・0円という異なる価格が確認されており、料金設定の根拠も不明確です。
AIマネープラグとは何か
広告で紹介されているのは、手のひらサイズの黒い専用端末を自宅のルーターにLANケーブルとUSB電源で接続するだけで、「AI社員」が24時間働き、報酬を得られるという副業です。

消費電力は約2W(電気代の目安は月45円程度)とされ、端末は出荷時設定済みのため、利用者側で複雑な初期設定を行う必要はないとされています。
「家にAI社員を置け」「増やすのは労働時間じゃない、任せる仕事の数だ」「年金なんか当てにするな」といった、不労所得をイメージさせる広告文言が使われています。
収益の仕組みの説明が配信のたびに食い違う
最も注意が必要なのは、「AIが具体的に何をして収益を生んでいるのか」という肝心の部分の説明が、確認できただけで複数のパターンに分かれている点です。
| 説明された場所 | 収益の仕組みとされる内容 |
|---|---|
| 販売ページ | 自宅で使っていない回線の帯域幅を貸し出す |
| 配信(1) | AI社員が営業・動画制作・カスタマーサポート業務を行う |
| 配信(2) | AI社員が抹茶を海外企業に売却し、4社に約1,000万円を売り上げた |
同じ商品なのに、収益の生まれ方の説明が3通りある
通信帯域の貸し出しと、営業・動画制作の代行と、抹茶の海外販売は、必要な設備も取引相手も全く異なるビジネスです。
収益の仕組みが複数説明されている場合、どれか一つが本当だとしても、残りは不正確な説明をしていることになります。
説明のたびに内容が変わる案件は、仕組みそのものを売り手側も正確に把握できていない可能性を疑ったほうがよいでしょう。
接触から決済までの流れ
複数の検証記事を照らし合わせると、接触から決済までは、おおむね次のような流れで進みます。
- SNS広告やYouTubeから「収入アップチャンネル」などの配信へ誘導される
- 配信内で「30万円から10億円へ」といった過去商材の実績が紹介される
- YouTube配信(2026年10月1日21時〜)でAIマネープラグの仕組みが説明される
- 「本来198,000円のところ、特別に59,800円」という値引き案内が行われる
- 銀行振込またはクレジットカードで決済する
- 決済完了から2〜3ヶ月後に、専用端末が自宅に届く
配信を見ながらその場で決済させる構成
配信中にその場で値引き価格を提示し、申し込みを促す構成は、他の参加者と比較検討する時間を与えにくくする効果があります。
報酬は暗号資産「MORM」で支払われる
広告や配信では「月平均30〜70ドル(円換算で約4,500〜10,500円)」という報酬額の目安が示されています。
しかし、この報酬は日本円ではなく「MORM」という暗号資産で、「オンチェーンアーン」という形で付与されるとされています。
- MORMを日本円に換える具体的な方法は、広告の時点では開示されていない
- 日本円化の方法は「参加後にサポートLINEで案内」とされている
- MORMが国内の暗号資産交換業者の取扱銘柄一覧に掲載されているかどうかは、調査した範囲では確認できなかった
- 20年間同じ報酬額が継続した場合の試算のみが示されており、実現可能性を裏付ける根拠は示されていない
「換金方法は参加後に案内」という構成に注意
支払う代金は59,800円という明確な日本円である一方、受け取る報酬は実態の確認できない暗号資産で、しかも換金方法は契約後にしか分からない構成になっています。

対価の片方だけが不透明な取引条件は、契約前に必ず確認しておきたいポイントです。
価格が4パターン存在する料金体系
端末の価格についても、確認できた範囲だけで複数の異なる金額が存在していました。
| 価格 | 案内されている内容 |
|---|---|
| 198,000円 | 配信内で「本来の価格」として提示 |
| 59,800円 | 配信内で「交渉して値下げした」とされる、実際の決済価格(税込・送料無料) |
| 49,800円 | 同じ運営のカート内に別途用意されている価格(配信では言及なし) |
| 0円 | 過去商材「プロジェクトラストアンサー」の一括参加者向け特典 |
「本来198,000円を特別に値引き」という演出
高めの基準額を先に提示したうえで、配信中に限定的な値引きを案内する手法は、冷静な比較検討をさせないための典型的な演出です。
「永久利用」と「6ヶ月」が食い違う利用期間
役務提供期間についても、案内する場所によって説明が異なっています。
- 配信内での説明:「永久利用」できる端末であると案内されている
- 決済ページの表記:「ご決済完了日から6ヶ月」と明記されている
- 支払方法は銀行振込またはクレジットカードで、決済完了から端末到着まで2〜3ヶ月を要するとされている
- 返品・交換は「稼働後1ヶ月以内の初期不良」に限られ、報酬が出ない・少ないことを理由とした返品は対象外とされている
端末が届くころには、利用期間の半分近くが過ぎている可能性がある
決済から到着までに2〜3ヶ月を要するとされているため、仮に「6ヶ月」という利用期間が正しければ、実際に使える期間はさらに短くなる計算になります。
「完売」の表示後も決済が続いていた問題
配信では「本日限定30台」という限定性が強調されていましたが、記事執筆時点(2026年10月2日)で販売ページを確認したところ、次のような状態が確認されています。
- 販売ページには「完売・受付終了」と表示されている
- 一方で、決済ページ自体は完売後も引き続き開放され、決済を進めることができる状態だった
- 支払いに関する相談は、LINE窓口で継続して対応されている
「限定〇台」という演出と、実際の販売状況が一致していない
本当に台数限定で完売しているのであれば、決済ページ自体が閉じられているのが自然です。
完売表示の後も決済と相談対応が続いている状況は、「限定〇台」という訴求が、検討の時間を与えないための演出である可能性を示しています。
高柳大輔氏本人が配信内で「参加者が増えれば報酬が飽和する可能性は十分ある」と発言している点も見逃せません。

売り手自身が将来的な目減りを認めている以上、「不労所得」「永久利用」という言葉を額面どおりに受け取るのは危険です。
運営会社・販売者の情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Amasism株式会社 |
| 代表取締役 | 田中宏和 |
| 所在地 | 神奈川県平塚市明石町16番18号 |
| 電話番号 | 050-1785-6984 |
| メールアドレス | Gmailの無料アドレスが使われている |
| 法人番号 | 1180001123946(国税庁の法人番号公表サイトで実在を確認) |

法人としての登記自体は、国税庁の法人番号公表サイトで実在を確認できました。
一方で、連絡先のメールアドレスが法人の公式ドメインではなくGmailの無料アドレスである点は、法人としての公式な窓口としてはやや簡素な印象を受けます。
広告ページの特定商取引法表示に「未定」の記載があるとの指摘
複数の検証記事で、告知段階の広告ページにおいて、販売者名・代表者名・所在地・電話番号・メールアドレス・受付時間が「未定」と表示されていたことが指摘されています。
販売者・高柳大輔氏の過去の販売履歴
今回の配信で説明を行っている高柳大輔氏は、「投資システム開発者」を自称し、これまでにも複数の商材を展開してきた人物です。
| 商材名 | 内容 |
|---|---|
| LIGHTNING(ライトニング) | 「30万円が1年半で10億円に増える」とうたうAI投資システム |
| ORION丸乗りAI術 | 投資の自動化をうたう案件 |
| プロジェクトラストアンサー | 競艇の自動投票をうたう案件 |
| SAYATORU | 高柳大輔氏が関与したとされる別案件 |
| AIマネープラグ | 今回取り上げている、通信帯域・AI社員をうたう端末販売案件 |
投資、競艇、そして今回のAI端末と、分野を変えながら「自動化すれば増える」というコンセプトを繰り返し展開している点が特徴です。
名前やジャンルを変えながら、同じ構造の勧誘が繰り返されている
商材の名前やジャンルは異なっていても、「無料のLINE登録→複数の動画視聴→高額な申し込み」という勧誘の構造自体は共通しています。

同じ人物が手がける新しい商材が登場した場合、過去の案件の評判もあわせて確認することをおすすめします。
法律上の問題点
今回確認した広告文言や販売方法には、以下のような法律上の論点が指摘できます。
- 広告ページの特定商取引法表示に「未定」の項目があった場合、事業者情報の表示義務を満たしていないおそれがある
- 「完売」と表示しながら決済を継続させる手法は、実際の在庫状況よりも優良・有利であると誤認させる表示(景品表示法の優良誤認表示・有利誤認表示)に該当するおそれがある
- 「永久利用」という説明と「6ヶ月」という決済ページの記載が食い違う場合、契約内容について事実と異なる説明をする「不実告知」に該当するおそれがある
- 報酬を暗号資産で支払う場合、資金決済法上の規制対象となる可能性があり、業として暗号資産交換を仲介する場合は登録が必要とされる
「挿すだけ」「永久利用」という言葉のわかりやすさに引っ張られず、特定商取引法の表示や決済ページの記載を自分の目で確認することをおすすめします。

説明が二転三転している案件ほど、書面に残る情報を基準に判断することが大切です。
AIをうたう副業・投資商材に共通する手口
AIマネープラグに限らず、「AIが自動で収益を生んでくれる」とうたう副業・投資商材には、共通して見られるパターンがあります。
契約や決済の前に、以下のような特徴が当てはまっていないか確認してみてください。
- 収益を生む仕組みの説明が、案内のたびに変わる、または複数存在する
- 報酬が日本円ではなく、実態の確認しづらい暗号資産やポイントで支払われる
- 「本来の価格」を高めに提示したうえで、その場限りの値引きを案内する
- 「限定〇台」「本日限定」といった表現を使いながら、実際にはその後も申し込みを受け付けている
- 同じ販売者・配信者が、ジャンルを変えながら同様の商材を繰り返し展開している
「AI」という言葉自体は、仕組みの正しさを保証しない
AIを活用したツールやサービス自体は、近年珍しいものではありません。
AIマネープラグの口コミ・評判
調査した時点(配信は2026年10月1日、端末の到着予定は12月以降)では、端末自体がまだ利用者の手元に届いていないため、実際の稼働報告や入金の証拠となる口コミは確認できませんでした。
- Yahoo!知恵袋での関連する質問・回答は、調査した時点で確認できなかった
- 配信のコメント欄はオフに設定されており、視聴者からの疑問や指摘が配信内で可視化されない構成だった
- 配信を実際に視聴した検証記事では、チャット上で問題点を指摘する声があったと報告されている
- 過去の高柳大輔氏の案件についても、「稼げたという具体的な体験談が見つからない」という指摘が共通している
「実績が確認できない」こと自体が、現時点での重要な判断材料
端末がまだ到着していない以上、現時点で「稼げている」という体験談が存在しないのは当然ともいえます。

だからこそ、到着・稼働後の実績が積み上がる前の段階で高額な決済を急ぐ必要があるのか、一度立ち止まって考える価値があります。
AIマネープラグによくある質問
「挿すだけで月1万円程度」という説明は本当ですか?
報酬は日本円ではなく暗号資産MORMで付与されるとされており、日本円換算での金額も「平均」という目安にすぎません。日本円に換える具体的な方法は契約後にしか案内されないため、広告で示された金額をそのまま実現できるかどうかは確認できませんでした。
「永久利用」できるのに、なぜ決済ページには「6ヶ月」と書かれているのですか?
配信内の説明と決済ページの記載が食い違っている点は、この案件の大きな矛盾の一つです。契約前には、口頭やチャットでの説明ではなく、決済ページや契約書面に記載された条件を基準に判断することをおすすめします。
すでに決済してしまいました。返金してもらえますか?
案内されている返品・交換条件は「稼働後1ヶ月以内の初期不良」に限られており、報酬が出なかった・少なかったことを理由とした返金には対応しないとされています。契約書面を確認したうえで、消費生活センターや投資被害に詳しい弁護士・司法書士への相談をおすすめします。
クーリング・オフはできますか?
契約の形態や勧誘方法によっては、法律上のクーリング・オフや中途解約の制度が適用される可能性があります。通信販売か、それ以外の勧誘形態かによっても扱いが異なるため、消費生活センターへの確認をおすすめします。
高柳大輔氏の過去の商材と、今回のAIマネープラグは関係がありますか?
直接の資本関係などは確認できていませんが、同じ高柳大輔氏が配信者として説明を行っている点は共通しています。LIGHTNING・ORION丸乗りAI術・プロジェクトラストアンサーなど、過去の案件についても同様の懸念が指摘されているため、あわせて確認することをおすすめします。

「家にAI社員を置け」という言葉の面白さに惹かれる前に、一度「何をして、どうやって日本円を受け取れるのか」を自分の言葉で説明できるか確認してみてください。
不安な点があれば、私のLINEでもご相談いただけます。
AIマネープラグ(Amasism株式会社)への入金は慎重に|まとめ
今回の調査で確認できた注意点
-
「通信帯域の貸し出し」「AI社員による営業代行」「抹茶の海外販売」など、収益の仕組みの説明が複数確認され、互いに食い違っていた
-
報酬は日本円ではなく暗号資産MORMで支払われ、日本円への換金方法は契約後にしか案内されない
-
端末の価格は198,000円・59,800円・49,800円・0円と、確認できた範囲だけで4パターン存在していた
-
利用期間について「永久利用」(配信)と「決済完了日から6ヶ月」(決済ページ)という食い違いがあった
-
「完売」表示の後も決済ページとLINE相談が継続しており、限定性の演出と実態が一致していなかった
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広告ページの特定商取引法表示に「未定」の項目があったとの指摘がある
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販売者・高柳大輔氏は、LIGHTNING・ORION丸乗りAI術・プロジェクトラストアンサーなど、同様の懸念が指摘される複数の商材を過去に展開していた
-
端末が未到着のため、実際に稼働した利用者による具体的な口コミ・実績は確認できなかった
AIマネープラグは、法人としての登記自体は国税庁の法人番号公表サイトで確認できる案件です。
「挿すだけ」という手軽さに惹かれる前に、一度決済ページと特定商取引法の表示を照らし合わせて、実際の契約条件を確認することをおすすめします。
特に、報酬の受け取り方法と利用期間については、口頭やチャットでの説明ではなく、書面に残る記載を基準に判断してください。
すでにLINE登録・決済を済ませた方も、これから広告や配信を目にする方も、申し込みを急がず、一度持ち帰って冷静に検討してください。

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参考にした情報
- 消費者庁「SNSなどを通じた投資や副業といった『もうけ話』にご注意ください」
- 消費者庁「特定商取引法ガイド」
- 国民生活センター「暗号資産に関する相談事例」
- 国税庁 法人番号公表サイト




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