「本田優のADVANCE」について調べました。
広告で見かける文言(「毎日10万円」「月300万円のパソコン」といった言葉です。)
※あなたの勇気が多くの方を救います!
この記事では、広告の文言から、料金の不透明さ、運営元の実態まで整理しています。

PROFILE
大原 優/副業Claude・管理人
「お金で諦める人生を脱却」
これから新しいことを始めようと頑張っている方が、間違った情報や甘い言葉に惑わされず、ご自身で正しい判断をして成功体験を作るきっかけ作りをお届けできればと思っています。
ADVANCEの特定商取引法の表示には、会社名も価格も記載がありません。
あわせて、同じ住所を使う別案件との関係や、金融庁への登録状況もまとめました。
「本田優 ADVANCE」で検索している方の判断材料になるよう整理しています。
広告の主張と、確認できた事実を分けて紹介します。

「パソコンを配る」という言葉だけで判断するのは危険です。
会社名も価格も分からない状態で、話だけが先に進んでいくためです。
ADVANCEは詐欺?結論
確認できた範囲では、ADVANCEへの参加はおすすめできません。
「詐欺」と断定できる公的な処分や判決は見つかりませんでした。
会社名も価格も分からないまま話が進む
特定商取引法の表示に、会社名と電話番号の記載がありません。
販売価格の記載も、見当たりませんでした。
いくら払うことになるのか、契約前に確認する手段が見当たりません。
「投資エンジニア」を名乗る本田優氏が、13社を経営しているとうたわれています。
しかし、その13社の名前は、動画にも広告にも一度も出てきません。
「本田優」という名前では実績を確認できない
「本田優」で検索すると、同名の元競馬騎手の情報が出てきます。
この騎手とADVANCEの本田優氏は、無関係の別人だと考えられます。

投資家としての実績を示す情報は、見つかりませんでした。
断定的な利益の約束と、会社情報の不透明さが重なっている点に注意が必要です。
ADVANCEとは
AIがパソコン経由で自動売買すると説明されるサービス
広告では、AIが為替・株・仮想通貨から投資先を自動で選ぶとされています。
そのAIが入ったパソコンを受け取れば、毎日10万円が入るとうたわれています。
一方で、広告の下部には損失が出る可能性があるとの注意書きもあります。
上段の断定的な利益の主張と、下段の注意書きは矛盾していると考えられます。
元になったとされる「Auto Brain」というシステム
ADVANCEの元になったとされるのは「Auto Brain」というシステムです。
月利10%を狙う仕組みとして、動画の中で紹介されています。

月利10%という数字の根拠は、動画以外では確認できませんでした。
外部機関による裏付けがない数字は、慎重に受け止める必要があります。
「体験モード」から始まる無料プレゼントの見せ方
LINEに登録すると、「パソコンをお受け取り下さい」という案内が届きます。
実際に進むのは、7日間の「体験モード」という練習用の画面です。
名前・メール・パスワード・性別・年齢の登録が求められます。
この時点で、入金していないのに入金額が表示されるとの報告があります。
これは練習用の数字で、実際の残高ではないと考えられます。
体験モードの画面を、実際の資産だと思い込まないようにしてください。
体験モードの運用結果一覧には、日付と利益、入金額だけが表示されます。
どのような取引をしたのかという具体的な内容は、記載されていません。
勧誘の流れ
登録から「体験モード」終了までの流れ
勧誘の流れは、おおむね次のとおりです。
- 広告からLINE「【ADVANCE】本田優」を追加する。
- 「パソコンを進呈する」というメッセージが届く。
- 動画を視聴し、体験モードに個人情報を登録する。
- 7日間、体験モードの運用結果だけを確認する。
- 最終話の動画で「ADVANCE CLUB」の募集が告知される。
本番の仕組みを使うには、「ADVANCE CLUB」への参加が条件とされています。
動画は複数話に分かれて配信される
本田優氏の動画は、1話で完結せず複数話に分かれています。
序盤では、本人の自己紹介や経歴の説明が中心になっています。
仕組みそのものの説明より、期待感を高める演出が先に続きます。
中盤の話数で、体験モードの案内や運用結果の見せ方が説明されます。
最終話になって、初めて「ADVANCE CLUB」という募集の名前が出てきます。
「今回が最後」を繰り返す急がせ方
最終話の動画では、募集は「明後日の18時」が最初で最後と案内されます。
定員は200名、モニター価格の対象はさらに先着100名とされています。
登録日が違う人にも、同じ「最後の募集」が届くとの報告があります。
これは、複数の検証サイトが異なる時期に確認した内容です。

「今だけ」「最後」という言葉は、考える時間を奪う常とう手段です。
一度立ち止まって、家族や公的な窓口に相談する時間を作ることをおすすめします。
利益体験から高額プランへの一般的な流れ
無料の体験から有料プランへ誘導する流れは、他の副業・投資案件にも多く見られます。
先に小さな利益体験を見せ、その後に高額な契約を案内する構造です。
利益を見せたあとに契約を迫る構造は、典型的な勧誘パターンの一つです。
消費者庁も、同種の勧誘パターンについて複数回注意を呼びかけています。
先に小さな成功例を見せる手法は、判断を急がせる効果があると考えられます。
広告表現と実態の比較表
断定的な表現が複数確認されている
広告の主張と、確認できた事実を比較すると次のようになります。
| 広告の表現 | 確認できた事実 |
|---|---|
| 毎日10万円、月300万円を生むパソコン | 具体的な運用成績の裏付けは確認できなかった |
| 投資エンジニアとして13社を経営 | 13社の名称は広告・動画のどこにも出てこない |
| 今回が最初で最後の募集 | 複数の検証サイトが、異なる時期に同じ案内を確認 |
| モニター価格は本来の半額以下 | 「本来の価格」自体が示されていない |
| 一度も利益が出ない場合は全額返金 | 判定方法や返金の明記が特定商取引法の表示にない |
| 275名のモニターで損失を出した人はいない | 具体的な数字の裏付けとなる資料は確認できない |
表からわかること
広告の数字は、いずれも運営側が作った資料の中にしか出てきません。
外部の第三者が確認できる根拠は、見つかりませんでした。
料金・返金条件
料金プランは申込直前まで非公開
ADVANCE CLUBの参加費は、動画にも広告にも金額の記載がありません。
コースは、パソコン付きの「完全版」と、パソコンなしの「システム単体版」の2種類です。
「本来の価格」が示されないまま、モニター価格だけが案内されます。
過去のモニターは、アップデートのたびに一律5万円を払っていたと語られています。
ADVANCE CLUBでは、その費用が永久無料になると説明されています。

「永久無料」という言葉も、元の価格が不明なままでは判断できません。
3万円のプレゼントは、提携証券会社の紹介報酬を還元するものだと説明されています。
つまり、運営側にも証券会社からの報酬が入る仕組みだと考えられます。
返金・解約条件のあいまいさ
全額返金は、条件付きとされています。
マニュアルどおりに実践して、一度も利益が出なかった場合に限られます。
特定商取引法の表示に、返金の具体的な項目があるのかも確認できませんでした。
価格も返金の判定基準も不明なまま、支払いを決めるのは避けるべきです。

利用規約第7条・第9条・第10条には会社の免責が記されています。
サービスで損失が出ても、会社側の責任は問われにくい構造だと考えられます。
運営元の実態
特定商取引法の表記に会社名がない
特定商取引法の表示には、次の項目だけが記載されています。
- 運営統括責任者:本田優
- 住所:茨城県つくばみらい市絹の台2-4-15
- 連絡先:メールアドレスのみ
会社名、電話番号、販売価格の記載は、いずれも見当たりませんでした。
通信販売では、これらの表示が法律上求められています。
住所だけが実在しても、会社の実態確認にはつながりません。
茨城県つくばみらい市は、茨城県南部に位置する実在の市です。
住所の存在自体は確認できても、そこに実際の事務所があるかは別問題です。
同じ住所を使う別案件との関係
同じ住所を使う案件に、「FUNDMATE」という別サービスがあります。
FUNDMATEの申し込みページには、「合同会社Renaissance」という社名が出てきます。
国税庁の法人番号公表サイトで、所在地が同じだと確認できます。
ただし、ADVANCEの特定商取引法の表示に、この会社名は記載されていません。
そのため、ADVANCEの運営会社だと断定することはできません。
同じ住所でも、特定商取引法の表示にない社名を運営元と決めつけないよう注意しています。
同じ住所を使う「Winners Life」という案件も、別の検証サイトで報告されています。
一つの住所から、似た構造の案件が複数出てくる点が気になります。

一つの案件だけでなく、関連する案件もあわせて確認することが大切です。
同じ住所・同じ文面の案件は、名前を変えて繰り返されることがあります。
金融庁への登録状況
金融庁の金融商品取引業者一覧を確認した検証サイトがあります。
2026年10月9日時点の一覧に、ADVANCEや本田優氏の名前は見当たりませんでした。

登録の有無は、名前が似ているだけで判断しないよう注意が必要です。
「アドバンス」という名称の別会社が出てきますが、無関係の企業です。
投資の助言や勧誘には、金融庁への登録が必要な場合があります。
登録の有無は、金融庁の公式サイトで確認することをおすすめします。
口コミ・評判
肯定的な声として紹介されているもの
運営の動画には、2名のゲストが成功例として登場しています。
北原さんという方は、3か月で880万円の利益が出たと語っています。
大島さんという方は、累計5億7,000万円以上の利益が出たと語っています。
いずれも、運営側が選んで出演させたゲストだと考えられます。
再現性を示す証拠としては、不十分だと考えられます。
否定的な声・確認できなかったこと
「毎日お金が入った」という実際の利用者の口コミは、見つかりませんでした。
Yahoo!知恵袋で「本田優 ADVANCE」を検索すると、一致する質問は0件でした。
「本田優 アドバンス」では、2026年3月31日の質問が1件だけでした。
この質問にも、実際に稼げたという回答は確認できませんでした。
良い評判の大半は、運営側が用意した動画の中にしか見当たりませんでした。
複数の検証サイトが同じ結論に至っている
ADVANCEを調べた検証サイトは、今回確認できた範囲で3件ありました。
いずれの記事も、参加をおすすめしないという結論でした。
別々のサイトが、同じ時期に似た結論へ至っている点は参考になります。
もちろん、各サイトの判断がすべて正しいとは限りません。
最終的な判断は、ご自身で一次情報を確認した上で行ってください。
同種手口の共通点チェックリスト
複数の案件に共通する特徴
ADVANCEに見られる特徴は、同種の投資案件にも共通しています。
一つの案件だけで判断せず、他の案件と比べてみることをおすすめします。
- 会社名が特定商取引法の表示にない
- 「今回が最後」という文言を繰り返す
- 体験モードの数字が実際の利益のように見せられる
- 料金が契約直前まで非公開になっている
- 返金の判定基準があいまいなまま案内される
- 登録者だけが見られる成功例しか示されない
- 同じ住所・文面の案件が名前を変えて現れる
当てはまる項目が多いほど、慎重な確認が必要だと考えられます。

チェックリストの項目は、相談の際にもそのまま使えます。
相談窓口に伝えるときは、当てはまる項目をメモしておくと話が早く進みます。
よくある質問
ADVANCEは本当に詐欺なのですか?
公的機関による詐欺の認定は、確認できませんでした。
ただし、会社情報や料金が不透明であり、おすすめできない状態です。
すでにお金を払ってしまいました。返金できますか?
特定商取引法の表示に、クーリング・オフの記載が確認できませんでした。
支払い済みの方は、消費生活センターへ早めに相談してください。
体験モードに登録しただけなら大丈夫ですか?
氏名やメールアドレスなどの個人情報は、すでに運営側に渡っています。
今後の連絡や勧誘には、慎重に対応することをおすすめします。
「ADVANCE CLUB」には参加すべきですか?
料金も返金条件も公開されていない状態での参加は、おすすめできません。
契約前に、会社名と連絡先を書面で確認することが大切です。
本田優氏に直接問い合わせることはできますか?
特定商取引法の表示には、メールアドレスしか記載されていません。
電話番号や所在地が確認できないため、直接の問い合わせは難しいと考えられます。
家族や友人にも同じ広告が表示されるのはなぜですか?
SNSの広告は、利用者の関心に合わせて自動で配信される仕組みです。
似た関心を持つ人に、同じ広告が同時期に表示されやすいと考えられます。
広告を見た人が多いことは、サービスの信頼性を示すものではありません。
家族がADVANCEに申し込みそうです。どう伝えればいいですか?
まずは、特定商取引法の表示に会社名がないことを一緒に確認してください。
「今だけ」という急かし文言があるときは、一度立ち止まるよう伝えてください。
必要であれば、消費生活センターへの相談も一緒に検討してください。
ADVANCEのまとめ
会社名も価格も分からないまま、投資の契約を進めるのは避けてください。
ADVANCEは、断定的な利益の約束と、不透明な会社情報が重なった案件です。
同じ住所を使う別案件も確認されており、単独の案件として見るべきではありません。
金融庁の登録業者一覧にも、ADVANCEや本田優氏の名前は見当たりません。
判断に迷うときは、一人で抱え込まないことが大切です。

不安な点があれば、私のLINEでもご相談いただけます。
一人で判断せず、公的な窓口も含めて相談することをおすすめします。
すでに登録や支払いをした方も、慌てずに記録を残しておいてください。
- 会社名・電話番号・販売価格の表示がない
- 同じ住所を使う複数の別案件が確認されている
- 金融庁の登録業者一覧に名前が見当たらない
- 良い評判は運営側が用意したものしか見つからない
すでに被害に遭った場合の相談先
すでに支払いをしてしまった場合は、早めに公的な窓口へ相談してください。
相談先
- 消費者ホットライン:188(いやや)
- 警察相談専用電話:#9110
- 金融庁金融サービス利用者相談室
- 法テラス(日本司法支援センター)

関連する案件として、以下の記事もあわせてご確認ください。
参考にした情報
- ADVANCE広告・体験モード画面・最終話動画(複数の検証サイトによる確認)
- ADVANCE特定商取引法に基づく表記
- 国税庁法人番号公表サイト(合同会社Renaissance)
- 金融庁 金融商品取引業者一覧(複数の検証サイトが2026年10月9日に確認)
- Yahoo!知恵袋の検索結果




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